よくあるご質問

窓の大きさ・枚数によりますが、一般家庭なら通常は2〜4時間程度です。
※既存のフィルム剥離や高所作業等の特殊作業の場合は終日かかることもございます。

耐久年数の目安は10年前後です。
※製品によって耐久性に差がありますので、ここに挙げた年数は目安とお考えください。
※使用環境が過酷な場合*には、寿命が短くなったり、外観や性能の劣化が生じることがあります。上記年数は保証ではありません。
* 熱や湿気がこもりやすい環境や結露が発生する場所　等

作業後にメンテナンスシートをお渡しします。そちらに従ってお手入れをして下さい。
フィルム面に硬いものが接触すると表面に傷が付く可能性があります。金属などで引っ掻いたりしないようご注意ください。
また、フィルム表面にステッカーやシールを貼ったりマジックなどで書いたりしないでください。

施工時の水分が施工完了後もしばらくガラスとフィルムの間にわずかに残り、小さな水泡が残ったりフィルム面が曇って見えたりする「水残り現象」が起こることがあります。この現象は水分の蒸発とともに消滅しますが、日影や気温が低い場合には1ヶ月～3ヶ月を要することがあります。しばらく経っても気になる場合はお問い合わせください。

ウィンドウフィルムによる飛散防止効果はガラスが割れた際の破片の飛散・落下を防ぐものです。ガラス自体の強度を高めて割れなくするものでは決してありません（現在、割れないガラスはありません）。

結露による水垂れを少なくすることはできますが、完全に防ぐことはできません。

ウインドウフィルムは有害な紫外線を９９％以上カットして日焼けや退色を軽減しますが、日焼けは紫外線だけが原因ではないので、完全に日焼けを防ぐことはできません。